高い査定額の罠と売却失敗
2026年07月05日
「一番高い査定額」に騙されないで!
不動産一括査定の罠と売却失敗のカラクリ
不動産の売却査定でどの会社を選ぶかお悩みの方へ。
結論から申し上げますと、
【複数の会社を比較して「一番高い査定額」を
出した会社に安易に依頼するのは絶対に避けるべき】です。
理由は大きく分けて3つあります。
1.不動産の「査定額」は、買取を除き
「その金額で売れる保証」ではなく、
単なる「予測」に過ぎないため。
2.契約(媒介)を取るためだけに、
わざと相場より高い実現不可能な査定額を
出す悪質な業者が存在するため。
3.高すぎる価格で売り出すと
長期間売れ残り、
最終的に相場よりも安く買い叩かれる
「負のループ」に陥るため。
本記事では、
宇都宮の不動産の専門家としての視点から、
実際の現場データや事例を交えて分かりやすく解説します。
1. 【査定額=買取額ではありません】
車やブランド品の査定とは異なり、
一般的な不動産の仲介査定は
「この金額なら一般の買主様が見つかるだろう」
という『予測価格』です。
不動産会社がその金額で買い取ってくれるわけで
はありません。
ここを勘違いして「一番高く評価してくれたから、
この会社にお願いしよう」と決めてしまうと、
後々大きなトラブルに発展します。
2. 【契約が欲しいだけの「高取り」の罠】
一括査定サイトを利用すると、
4〜5社から一気に連絡が来ます。
その中には、自社で契約を取りたいがために、
相場を完全に無視した「高額な査定書」を
提出する業者が紛れています。
これを業界用語で「高取り」と呼びます。
売主様の「1円でも高く売りたい」
という心理を突いた、
非常に悪質な営業手法です。
3. 【売れ残り、最後は買い叩かれる悲劇】
相場より500万円高い価格で売り出しても、
今の時代、買主様もネットで相場を熟知しているため
見向きもされません。
半年経っても売れず、
業者からは「価格を下げましょう」と何度も提案され、
最終的には「売れ残り物件」という
レッテルを貼られてしまいます。
結果として、最初から適正価格で売り出していれば
売れたはずの金額よりも、
さらに安く買い叩かれる最悪の結末を迎えます。
まとめ&次のアクション
今回は、不動産査定における
「一番高い査定額」の罠と、
売却失敗のリアルなカラクリをお伝えしました。
「今売りに出している価格は適正なのか?」
「本当に売れるリアルな査定額を知りたい」
という方は、
ぜひスタート不動産までお問い合わせください。
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