相続・空き家対策シリーズ Vol.3

2026年02月03日

【査定のリアル】古い実家は「価値ゼロ」?プロが見れば「お宝」に変わる理由

 

 

「雨漏りもしているし、庭は草ぼうぼう。家の中は荷物で溢れている……。

こんなボロボロの家、不動産屋さんに頼むのも恥ずかしいし、どうせ価値なんてないよね」

実家の査定を迷っている方から、よくそんなお言葉をいただきます。 でも、ちょっと待ってください!

不動産のプロである私たちは、建物の「今の見た目」だけを見ているわけではありません。 今回は、古いお家が「お宝」に変わる、驚きの査定の裏側をお伝えします。

 

1. 「汚いから恥ずかしい」は全く不要です!

まず最初にお伝えしたいのは、「査定の前に片付けや掃除はしなくていい」ということです。

私たちが見るのは、壁紙の汚れではなく「建物の骨組み(構造)」や「日当たり」、そして「土地そのもののポテンシャル」です。 むしろ、ありのままの状態を見せていただくことで、「どこを直せば魅力が出るか」を正確に判断できます。散らかったままでも、ホコリが積もっていても大丈夫。どうぞ安心してお呼びください!

 

2. 古い家が「価値ある資産」に化ける3つのケース

栃木県内でも、古い家が意外な形で評価されるケースが増えています。

 

ケースA:リノベーションの「原石」として売る 最近は、あえて古い家を買って自分好みにリノベーションする若い世代が増えています。「築50年の平屋」が、おしゃれな古民家風カフェや住宅に生まれ変わることも。栃木県内でも、こうした「素材としての家」を探している方は大勢います。

 

ケースB:土地のポテンシャルを活かす「更地戦略」 建物に価値がつかなくても、宇都宮のLRT延伸エリアや、生活利便性の高い場所なら、土地として高く評価されます。解体補助金などを活用して「更地」にすれば、あっという間に買い手が見つかることも珍しくありません。

 

ケースC:家を建てない「活用」という選択肢 住宅としては不向きな立地でも、近隣の方の駐車場や企業の資材置き場、あるいはトランクルームとして「稼げる土地」に変わる場合があります。

 

3. スタート不動産流「攻めの査定」

私たちの査定は、単に「いくらで売れるか」を出すだけではありません。

「この土地なら、こう活用すれば一番高く評価されるはずだ」

という「出口戦略」をセットで考えます。 栃木の街を、そして不動産の可能性を知り尽くしているからこそできる、一歩踏み込んだ査定。それが私たちの強みです。

 

まとめ:社長からのメッセージ

家も人と同じで、一つとして同じものはありません。 長く家族を支えてきたお家ですから、どんなに古くても私は敬意を持って拝見します。

「ボロボロだから…」と諦めて放置してしまうのが、一番もったいないんです。

「うちのボロ家、何かに化ける可能性あるかな?」

そんな気軽なご相談をお待ちしています。 あなたのお家に眠る「お宝の芽」を一緒に見つけましょう!

 

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次回予告: 親族みんなで納得の売却を。

第4回:【相続の段取り】兄弟で揉めないために!不動産を「分ける」3つの方法 をお送りします。お楽しみに!

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